JOJO POLPOTEST
集英社
森美術館でのJOJO展開催に合わせて、JOJO第五部のマフィア所属試験を模したキャンペーンを制作。漫画の主人公が行ったテストを追体験できるということでSNSを中心に話題になった施策でした。
漫画の中のテストは「24時間ライターの火を消さない」でしたが、その状況をスマートフォンに映し出されたライターで表現しました。スマートフォンを揺らしたり傾けたりするとライターの火が消えるので、ユーザーはスマホをほとんど動かさず24時間耐える必要があります。デザイン面では実際の漫画の素材を引き立てることを意識し、没入感を持って体験を楽しんでもらえるような表現を考えました。

